トヨタのハイブリッドカー、ハリアーの燃費・サイズ・グレード・価格などのスペックと、評価を掲載しております。
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車名 | ハリアー | |
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メーカー | トヨタ | ||
JC08モード燃費 | 21.8km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長×全幅×全高(mm) | 4720×1835×1690 | 室内長×室内幅×室内高(mm) | 1965×1480×1220 |
排気量 | 2500cc | 駆動用電池種類 | ニッケル水素電池 |
< グレード・価格 > | |||
PREMIUM“Advanced Package” | 4,470,000円 | ||
PREMIUM | 3,920,000円 | ||
ELEGANCE | 3,670,000円 | ||
GRAND | 3,610,000円 |
1997年にトヨタから販売された初代ハリアーは、高級クロスオーバーSUVというジャンルを確立させ、世界中の車メーカーが追従したほどの人気を集めました。
その後、初代ハリアーはトヨタの海外ブランド、レクサスに移行しましたが、日本国内仕様を望む声が絶えないことから2013年、ハリアーのコンセプトをキープしつつ、まったく新しいシステムとボディをまとって新型が発売されました。
ハイブリッド仕様は、ガソリン専用エンジンモデルと同時期に発売されています。
クロスオーバーSUVに4WDは欠かせませんが、ハリアーハイブリッドはエンジンパワーによる4WDではなく、フロントとリアに別々のモーターを設置した「E-Four」と呼ばれる電気式の4WDを採用していることが大きな特色です。
サイドウィンドウのリアエンドを尖らせたり、全体的なボディシルエットに塊感を与えたりするなど、先代ハリアーのイメージを強く残しながらもスタイルは一新され、高級クロスオーバーSUVに相応しい力強さと優雅さをエクステリアに与えています。
エクステリアで目立つのは、フロントのオーバーハング(フロントタイヤハウスからフロント先端部分までの距離)が長くなったことで、サイドシルエットに躍動感が満ちています。
サイドまで回り込んだヘッドランプと、クロームレンズ処理されたラジエターグリルがハリアーのフロントマスクで、存在感をぐっと高めています。
室内に入ってしまえば、クロスオーバーSUVであることを忘れるほどのラグジュアリー感に包まれており、とくにディープボルドーの内装色とブラックシートの組み合わせは、高級セダンにない大人の遊び心を刺激するインテリア色になっています。
夜間、ライトの点灯と連動するのが室内イルミネーションのクリアブルーで、スイッチ類の証明だけでなくシフトゲートやカップホルダー、コンソールボックス下やペダル類などを間接照明で淡く灯します。
高級感と同時にムーディな室内雰囲気を演出する小道具となっています。
クロスオーバーSUVは車体が重いうえに4WDであることが多いので、燃費は悪くなることが当たり前ですが、ハリアーハイブリッドはコンパクトカー以上の好燃費、21.8km/Lを達成しています。
フロントとリアにモーターを設置したE-Fourシステムなので、機械式4WDほど強い駆動力を得ることはできませんが、それでもリアモーターだけで50kW(68PS)あるので、雪道や滑りやすい路面では十分なトルクを発揮、安定したSUVらしい走行を楽しむことができます!
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