トヨタのハイブリッドカー、クラウン ロイヤルの燃費・サイズ・グレード・価格などのスペックと、評価を掲載しております。
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車名 | クラウン ロイヤル | |
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メーカー | トヨタ | ||
JC08モード燃費 | 23.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長×全幅×全高(mm) | 4895×1800×1460 | 室内長×室内幅×室内高(mm) | 1975×1510×1190 |
排気量 | 2500cc | 駆動用電池種類 | ニッケル水素電池 |
< グレード・価格 > | |||
ハイブリッドロイヤルサルーン G | 5,360,000円 | ||
ハイブリッドロイヤルサルーン | 4,690,000円 | ||
ハイブリッド ロイヤル | 4,100,000円 |
トヨタの最高級セダン、クラウン・シリーズの中で、もっともクラウンらしい伝統を引き継いだモデルがロイヤルです!
乗る人の快適性に対して日本の美的センスを持込み、日本人へ直感的に心地よさを伝える設計は、まさにクラウンが磨き上げてきた技術です
。14代目となった現行車はその美的センスをさらに進化させ、13代目から登場させたハイブリッドモデルにも、ロイヤルの伝統を注ぎ込みました。
基本的な外観はアスリートとほぼ同じですが、全高はわずかに10mm高く、フロントマスクのラジエターグリルを変更させたことによって、アスリートのアグレッシブな表情とは違った、落ち着きと風格を感じさせるデザインになっています。
クラウン史上、もっとも革新的な変化と話題になりましたが、そのなかでクラウンとしての風格と伝統を押さえていることが大きな特色です。
やはり目立つのはロアグリルとアッパーグリルを一体化し、王冠をイメージしたフロントマスクです。
クラウンを大胆に表現したグリルとなっていますが、そのなかに高級セダンの重厚感を表現していることが、トヨタのデザイン力の高さを証明しています。
サイドシルエットはフロントを低く、リアを高くしたベルトラインが特徴で、躍動感を生み出すと同時にキャビン部のルーフを流麗にしたことにより、見る者へ安定感を与えています。
ドアパネル下に設けられたプレスラインは空気抵抗を軽減させるデザインですが、光の当たり方によってコントラストを描くことがエクステリアのアクセントになっています。
クラウンのインテリアこそクラウンらしさを象徴するものです。
インパネデザインは異なった素材を3層に重ねることで、目に見えない部分まで想像させる着物の重ね着のような構造を採用、センタークラスターという最新技術の塊の部分には、人の温もりを感じさせる縫い目のあるパットで加飾して包むという伝統を表現しています。
そのセンタークラスターにはエアコンやドライブモード、リアのパワーシートまでタッチセンサーでコントロールできるトヨタマルチオペレーションタッチが装備されています。
日本の伝統美と最新技術がコンビネーションされた、素晴らしいインテリアに仕上がっています。
ハイブリッド用に改良された効率のよいエンジンとハイパワーモーターを組み合わせたシステムは、高級セダンのなかでは群を抜いた燃費効率を記録しており、JC08モードは23.2km/Lとなっています。
トヨタマルチオペレーションタッチには、ハイブリッド専用の「EVドライブモードスイッチ」があります。
これはモーターのみで走行できるモードなので、バッテリーに充電さえできていれば、ガソリン消費をさらに抑えた走行も可能になります!
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