トヨタのハイブリッドカー、クラウン マジェスタの燃費・サイズ・グレード・価格などのスペックと、評価を掲載しております。
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車名 | クラウン マジェスタ | |
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メーカー | トヨタ | ||
JC08モード燃費 | 18.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長×全幅×全高(mm) | 4970×1800×1460 | 室内長×室内幅×室内高(mm) | 2050×1510×1190 |
排気量 | 3500cc | 駆動用電池種類 | ニッケル水素電池 |
< グレード・価格 > | |||
マジェスタ“Fバージョン” | 6.700,000円 | ||
マジェスタ | 6,100,000円 |
トヨタのオーナードライバーズカー最高峰に位置するのが、クラウン・シリーズのマジェスタです。
6代目現行車はモノコック (構造部)こそクラウンロイヤルと共通ですが、ホイールベースを75mm延長したことにより、室内長、全長ともにホイールベース延長分長くなり、ロイヤルやアスリートよりもボディサイズが大きくなっています。
6代目現行車からハイブリッド専用車となりましたが、ロイヤルやアスリートのパワーユニットと違い、ハイブリッド用に改良したV型6気筒DOHCエンジンとハイパワーモーターを組み合わせていることが大きな特色です。
このユニットによってシステム最大出力は252kW(343PS)となり、5代目マジェスタに搭載されていたV型8気筒4.6Lエンジンと同等のパワーを獲得しました。
フロントマスクはロイヤルと同じく、アッパーグリルとロアグリルを一体化した王冠のデザインが存在感を示していますが、ロイヤルと違うのはマジェスタ伝統の縦模様になっていることです。
クラウン・シリーズのなかでも一際、ゴージャスな雰囲気を醸し出しています。
フロントのヘッドライトからリアのコンビネーションランプまで一直線に伸びるプレスラインは、後方に向かって高く上昇するデザインになっており、重厚感の中にも躍動するイメージが与えられています。
ボディカラーには鮮やかなダークレッドマイカメタリックが用意されており、華やかな外観にできることもエクステリアの魅力のひとつです。
基本的にロイヤルと共通ですが、ホイールベース延長分がそっくり後部席スペースに与えられたため、後部席の快適性が高められました。
オーナードライバーズカーであると同時に、ショーファードリブンカー(運転手付きの車)としても通用する設計になっています。
後部シートは3人掛けが可能ですが、中央は幅広のセンターアームレストとなっており、実質2人掛けの快適機能にデザインされています。
後部席左右には寒い日、あるいは夏の冷房で冷えた腰や背中を温めるシートヒーターが備わっていることも、後部席2人掛けをVIP仕様にしている証です。
V型6気筒DOHC3.5Lエンジンを搭載していながら、JC08モードはコンパクトカーをしのぐ18.2km/Lを記録しています。
トランスミッションは電気式無段変速機CVTですが、マニュアルモードの8速シーケンシャルシフトマチックを装備しており、ガソリン消費を抑えると同時にハイパワーをマニュアルシフトのように楽しむことも可能です。
マジェスタ独自の機能としてはグリルシャッターがあります。
これはフロントロアグリルに装着された開閉可能なシャッターで、エンジンルームへの風の流入を調節することによって、エンジンの暖気を早めたりボディへの空気抵抗を少なくしたりして燃費を向上させる機能です。
細部まで最高級の装備を施しているのが、クラウンマジェスタの大きな魅力といえます!
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