レクサスのハイブリッドカー、ISの燃費・サイズ・グレード・価格などのスペックと、評価を掲載しております。
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車名 | IS | |
---|---|---|---|
メーカー | レクサス | ||
JC08モード燃費 | 23.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長×全幅×全高(mm) | 4665×1810×1430 | 室内長×室内幅×室内高(mm) | 1945×1500×1170 |
排気量 | 2500cc | 駆動用電池種類 | ニッケル水素電池 |
< グレード・価格 > | |||
“Version L” | 5,380,000円 | ||
“F SPORT” | 5,380,000円 | ||
IS300h | 4,800,000円 |
トヨタのプレミアムブランド、レクサスのミドルクラスFRセダンがISです。
トヨタはミドルクラス4ドアセダンのスポーティモデルを継続して製造しており、古くはコロナやカリーナのGT、その継承モデルとしてアルテッツアがありました。
このISはアルテッツアを源流としているスポーティモデルです。ハイブリッド仕様は2013年から投入されました。
スポーティモデルというとエンジン性能やサスペンション性能に目を奪われがちですが、じつはそれら以上にボディ剛性が重要で、シャープなコーナリングを支えるのはボディ剛性によるところが大きいのです。
このISは従来のスポット溶接のピッチを狭めた新工法、レーザースクリュー溶接や、ボディを面で接合させてたわみを抑える構造用接着剤を採用、スポーティな走行を実現させる剛性と軽量化を果たしています。
サイドビューはFRスポーツの典型的なデザイン、ロングノーズショートデッキを守りながらも、ベルトラインを高くしたことでコンパクトなイメージを与えています。
オーバーフェンダーのように大きく張り出したタイヤハウスは、サイドビューの強いコントラストになると同時に、スポーティ走行の際の安定感を生み出しています。
スピンドルグリルは黒を基調とし、アンダーグリル部分の面積を大きく取っている造形はフロントマスクをグッと引き締めており、ヘッドランプから独立したクリアランスランプは夜間、2本の矢のようにシャープに輝きます。
ボディ形状の空力性能が高いことはもちろんですが、見た瞬間に誰もが「速そう!」と思う魅力あるボディシルエットを持っています。
レクサスのなかでも水平基調を強めたシンプルなインテリアが特徴的です。
運転席、中央、助手席側のエアコン吹き出し口は、サテン仕上げのシルバーメッキで覆い、2連メーターは同じくシルバーリングで加飾、シートやセンターコンソールのレザー部分に白のステッチを入れるなど、シンプルな中にも上質なセンスが取り入れられており、スポーティな走行が好きなドライバーを魅了するデザインとなっています。
レクサスハイブリッド車の中で初めてデッキ下に駆動用バッテリーを格納したことで、ガソリン車並のラゲッジルームを確保しました。
リアシートを左右6:4分割することができるので、トランクルームから長い荷物を積むことも可能です。
パワーユニットは直列4気筒DOHC2.4Lエンジンと1KMモーターの組み合わせで、JC08モードは23.2km/Lを記録しています。
このユニットはレクサスのGS300hと同じですが、車重が約200㎏も軽いため、ハイブリッド仕様のISでも十分にスポーツ走行が可能です。
走行モードの切り替えスイッチはセンターコンソールにあり、ダイヤル式になっていて右に回せば「SPORTモード」、左に回せば「ECOモード」、プッシュすると「ノーマルモード」に戻る操作になっています。
走行中でもスイッチに目を配らず、直感的に操作できることは安全面からも大きなメリットとなります!
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